こんにちは。生活設計士のなっちです。
30代会社員として働きながら、1歳の我が子の成長を見守りつつ、資産形成と副業(ブログ・Note)に取り組んでいます。
突然ですが、皆さんは「FIRE(早期退職)」にどんなイメージを持っていますか?
「億単位の資産を作って、遊んで暮らす」
「若くして会社を辞めて不労所得だけで生きる」
そんな理想を思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし、僕が目指しているのはFIREではなく、「サイドFIRE」です。
今回は、30代・パパである僕が「なぜFIREではなくサイドFIREを目指すのか?」について、具体的な数値シミュレーションを交えながら、その合理的理由をロジカルにお話しします。
そもそも「FIRE」と「サイドFIRE」の違いとは?
まずは言葉の定義を簡単に整理しておきましょう。
- FIRE(Financial Independence, Retire Early)
完全な経済的自立と早期退職。生活費の100%を投資による「資産収入(利息や配当など)」だけで賄う状態。 - サイドFIRE
資産収入に加えて、自分の好きな副業や事業収入を組み合わせるスタイル。生活費の一部を自分のビジネスで稼ぐため、必要な資産額が大幅に下がります。
ちなみに、バイト等の雇用労働で補う形態は「バリスタFIRE」と呼ばれたりしますが、僕が目指すのは「パソコン1台で場所を選ばずに稼ぐスタイルのサイドFIRE」です。
なぜ「サイドFIRE」なのか?3つの合理的理由
僕がFIREではなくサイドFIREを選ぶ理由は、単なる妥協ではありません。
圧倒的に合理的な戦略があるからです。
会社員として「時間を拘束される働き方」から抜け出したいから
僕がサイドFIREを目指す一番の目的は、「人生の時間における自由度を大きく上げること」です。
決まった時間にオフィスへ通い、決められた場所で拘束されるサラリーマン生活は、人生の自由度を著しく下げてしまいます。
僕には、元プロスノーボーダーとして「スノーボードやスケートボードを持って日本中、あわよくば世界中を滑って回りたい」という夢があります。
そして何より、「1歳になる子どもや家族と過ごすかけがえのない時間」を最優先にしたいのです。
だからこそ、会社に依存する働き方を辞め、自宅や旅先でもパソコン1台とネット環境があれば成り立つ生活基盤を作りたいと考えています。
本業の昇給だけでは「40歳での達成」が物理的に不可能だから
僕の目標は「40歳でのサイドFIRE」です。
現実問題として、現在の勤め先で順調に出世・昇給を果たしたとしても、本業の給料だけで40歳までにフルFIREに必要な莫大な資産を築くのは物理的に不可能だと分かりました。
だからこそ、「本業の収入+副業の最大化+投資」というマイルストーン(中間目標)を設定し、段階的に資産形成を進めるのが最も再現性の高いルートだと結論づけました。
副業で稼ぐほど「必要な資産額」が劇的に減るから
サイドFIRE最大の強みは、「自分の稼ぎ(副業収入)に応じて、目標とする資産額がグッと下がる」という点にあります。
【数値検証】副業収入で激変する!サイドFIREのリアルな計算式
どれくらい必要な資産額が変わるのか、具体的な数値で検証してみましょう。
投資の世界では、年間生活費の25倍の資産を用意し、それを年利4%で運用すれば資産を減らさずに暮らせるという「4%ルール」が有名です。
仮に、我が家の年間生活費を300万円(月25万円)と仮定して計算してみます。
ご覧の通り、副業で月10万円を稼げるようになれば、目標資産額は7,500万円から4,500万円へと一気に3,000万円も削減できます。
40歳までに7,500万円を作るのは至難の業ですが、4,500万円であれば、本業・副業・資産運用の組み合わせで十分に手が届く「現実的な目標」に変わるのです。
挫折から学んだ副業戦略:労働集約型から「ストック型」へ
「副業で稼ぐ」と言っても、何でも良いわけではありません。
実は過去に動画編集の副業に挑戦した時期がありました。
動画編集も素晴らしいスキルですが、1本あたり莫大な時間がかかり、納期に追われる「労働集約型(時間の切り売り)」になりがちでした。
これでは本業と変わらず、時間を拘束されて本末転倒になってしまいます。
そこで現在は、書いた記事が蓄積され、将来的に資産となって収益を生んでくれる「ストック収入(ブログやNote)」に軸足を移しました。
情報発信そのものは元々大好きなので、仮に将来FIREを達成できるほどの資産ができたとしても、ブログやNoteでの発信活動はずっと続けていきたいと思っています。
FIREは「ゴール」ではなく「人生を豊かにする手段」
最近では「NISA貧乏」という言葉もあるように、資産形成に必死になるあまり、今この瞬間の生活を楽しめていない人も見受けられます。
しかし、僕にとってFIREやサイドFIREは「人生をより良くするための手段」に過ぎません。
- 家族や子どもと豊かな時間を過ごすこと
- 大好きなスノーボードやスケートボードを思い切り楽しむこと
- 美味しいものを食べて健康でいること
これら「人生の満足度」を上げるための手段の一つが、サイドFIREだったというだけです。
だからこそ、目標達成までの道中も楽しく試行錯誤しながら歩んでいきたいと思っています。
まとめ:自由な人生を手に入れるために、今できることから始めよう
最後に、今回のポイントをまとめます。
- FIREよりサイドFIREの方が、必要資産額が激減するため再現性が高い
- 副業(ストック型)を育てることで、40歳サイドFIREの実現性が一気に高まる
- FIREは目的ではなく、人生の自由度を上げる「手段」である
当ブログ『生活力向上ラボ』では、今後も「本当に使って良かったツール」や「実際に効果のあった資産形成法」だけを、リアルな検証データとともにお伝えしていきます。
※読者の皆様へのお約束
当ブログではアフィリエイトリンク等も掲載しますが、僕自身が実際に使って心から納得したもの以外はお勧めする気は一切ありません。粗悪なものを売りつけてスピード重視で稼ぐような真似はせず、読者の皆様の人生を良くするための誠実な情報発信を徹底します。
自由な人生設計(サイドFIRE)への第一歩
「自分も時間に縛られない生き方を目指したい」「何から始めていいか分からない」という方は、まずは少額からの資産運用と自分に合った副業の土台作りからスタートしてみましょう。
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