こんにちは!生活設計士のなっちです。
焼肉食べ放題のお店でコースを選ぶ時、無意識に真ん中のコースを選んでしまった経験、一度はありませんか?
松・竹・梅のように選択肢が3つ並んだ時、多くの人が一番無難に思える真ん中の竹を選びがちです。
これは行動経済学でゴルディロックス効果と呼ばれる有名な心理傾向です。
我が家でも先日家族で焼肉きんぐへ行った際、コース選びの心理についてとても面白い気づきがありました。
一見すると真ん中のコースが最もお得に感じられますが、自分自身の目的を整理してみると、実は無意識の誘導に乗せられて不要な差額を払っている場合があります。
今回は、焼肉きんぐのコース選びを例に、無意識の無駄遣いを防いで満足度を最大化するお金の使い方について解説します!

一番下のコースで十分!焼肉きんぐへ行く本当の目的を再整理する
そもそも我が家が焼肉きんぐへ行く一番の目的は、手頃なお肉をお腹いっぱい食べたい時です。
もし本当に上質な高級肉をじっくり味わいたいのであれば、最初からそれなりの個人店や高級焼肉店へ行く選択をします。
手頃なお肉をたらふく食べるという目的であれば、一番安い58品コースでも十分に満足できる内容が揃っています。
もちろん、家族でメニューを選ぶ楽しさや好みもあるため、真ん中のコースを選ぶこと自体が悪いわけではありません。
重要なのは、自分が今求めている目的と価値に対して、納得してお金を払えているかどうかです。
目的に立ち返ることで、無意識に高い方のコースへ引き上げられる誘導に気づくことができます。
満足度最大は一番上、コスパ最大は一番下!真ん中の罠を回避する思考法
選択肢が3つある時、極端な端と端を選ぶ方が満足感や納得度が高くなる傾向があります。
- 一番上のコース(松): 最高の体験や満足度を得るための投資
- 一番下のコース(梅): 目的を最小コストで叶える圧倒的なコスパ
一方で、真ん中のコース(竹)は一見無難に見えますが、最高品質の体験が得られるわけでもなく、最小コストで抑えられるわけでもない、どちらつかずの状態になりやすいです。
松竹梅の真ん中を選ぶ癖を見直すことで、無駄なお金の流出を抑えやすくなります。

食べ物だけじゃない!浮いたお金を新NISAや自己投資へ再配置する
この思考法は、焼肉のコース選びだけでなく、日常のあらゆる買い物やサービス選びに応用できます。
ガジェットを買う時、サブスクを選ぶ時、旅行のホテルを予約する時など、世の中には真ん中のプランを選ばせるマーケティングが溢れています。
無意識の誘導を避け、浮いたお金を新NISAでのインデックス投資(オルカンやS&P500)や、生活の質を上げる自己投資へ回すことで、資産形成のスピードは一気に上がります。
買い物を選択する際、自分自身に次の問いを投げかける習慣が大切です。
- 自分は今、最高の体験(松)を求めているのか?
- それとも、目的を果たすためのコスパ(梅)を求めているのか?
自分の目的をはっきりさせることで、世間の誘導に振り回されず、自分が本当に価値を感じるものだけに集中してお金を使えるようになります。
まとめ:世間の誘導に流されず自分の頭で納得できる選択をしよう
今回のまとめです。
- 松竹梅の選択肢では、無意識に真ん中を選びがちな心理傾向がある
- 手頃なお肉をたらふく食べる目的であれば、一番下のコースでも十分満足できる
- 最高体験を狙うなら一番上、コスパを狙うなら一番下を選び、中半端な選択を避ける
- 外食だけでなく日々の買い物全般で、自分が求めている価値を見極める
- 浮いたお金をNISAなどの資産形成へ回すことが、心豊かな暮らしにつながる
単なる節約ではなく、自分が心から満足できるものに気持ちよくお金を使うために、日々の選択を一つずつ丁寧に見直していきましょう!

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