こんにちは!生活設計士のなっちです。
「新NISAを始めたいけれど損をするのが怖い」
「投資の本を読んでも難しくて何から始めればいいか分からない」
そう感じて一歩を踏み出せずにいませんか?
かつての僕もまさに同じ状態でした。
投資の知識ゼロで「投資はギャンブル」と思い込み、旧つみたてNISAの盛り上がりを横目に立ち止まっていたのです。
そんな僕が人生で初めて手にした投資本が、厚切りジェイソンさんの『ジェイソン流お金の増やし方』でした。
あれから5年以上の月日が流れました。
本書の教えに従って口座を開設し、積立投資を継続したことで、僕の資産と生活は大きく変わりました。
今回は、5年以上実践し続けた30代パパの視点から、本書の本当の価値とリアルな本音を包み隠さずお届けします。

投資知識ゼロで「投資はギャンブル」と怯えていた僕の原点
5〜6年前の僕は、投資に関する知識が何一つない状態でした。
汗水流して働いたお金を株に入れるなんて、危険な賭け事に手を出すようなものだと本気で信じ込んでいたのです。
当時、世間では旧つみたてNISAが話題になり始めていました。
将来のために何か始めなければいけないと焦りつつも、自分のお金が減る恐怖から身動きが取れませんでした。
そんな時に大型書店の店頭で偶然見かけたのが、本書『ジェイソン流お金の増やし方』です。
テレビで見かけるお笑い芸人さんの本ということで、親しみやすさを感じてパラパラとめくってみました。
すると、そこには難しい専門用語が一切なく、平易な言葉でお金の基本が語られていたのです。
「これなら自分でも理解できるかもしれない」
そう感じた僕は、迷わずレジへ向かいました。
この出会いが、僕の資産形成の確かな第一歩となったのです。
なぜこの本なのか。投資名著のエッセンスが凝縮された抜群の説得力
その後、僕は投資やお金に関する名著を何冊も読み漁りました。
『敗者のゲーム』や『ウォール街のランダム・ウォーカー』といった世界的な古典です。
そうした本を読めば読むほど、ひとつの事実に気づかされました。
ジェイソンさんの本は、何冊もの名著が分厚いページを割いて伝えている核心を、誰にでもわかる言葉で結論として提示してくれていたのです。
過去の膨大なマーケットデータに裏付けられた再現性の高い結論。
それを難しい数式を使わずに教えてくれるからこそ、抜群の納得感がありました。
| 比較項目 | 世界的な投資の名著 | 『ジェイソン流お金の増やし方』 |
|---|---|---|
| 対象読者 | 投資理論を深く学びたい人 | 知識ゼロから始めたい未経験者 |
| 専門用語 | 金融理論や専門用語が多い | 日常の平易な言葉のみで解説 |
| 難易度 | 数百ページにおよび読破が大変 | 数時間でスラスラ読める |
| 提示する結論 | 市場全体への長期・分散投資 | 全米株やS&P500の長期積立 |
| すなおさんの実感 | 背景理論を理解するのに最適 | 行動を起こすための最高の1冊 |
初心者が分厚い古典から読み始めると、挫折してしまう可能性が高くなります。
まずは本書で核心を掴み、最初の一歩を踏み出すことこそが何よりも重要です。
ネット証券とドルコスト平均法の衝撃!S&P500のガチ持ちが生んだ果実
本書を読んで最も衝撃を受けたのが、ネット証券の手軽さとドルコスト平均法による自動積立の仕組みでした。
銀行や証券会社の窓口に行かず、自宅のスマホから手数料の安いネット証券で口座を作る。
そして、毎月一定額を自動で買い付ける設定をして放置する。
全米株式(VTI)やS&P500を1本買い、ひたすら保有し続けるというシンプルな方法に、目からウロコが落ちる思いでした。
背中を押された僕は楽天証券を開設し、当時はS&P500の積立を開始しました。
現在はポートフォリオを見直し、積立先をオルカンへ切り替えていますが、当時買ったS&P500は今も一度も売らずにガチ持ちしています。
途中で何度も下落局面がありましたが、手放さず持ち続けた結果、口座には大きな含み益が育っています。
感情に左右されず、淡々と仕組みに任せることの強さを身をもって実感しました。

本をいくら読んでも実感は得られない。少額でもボタンを押す大切さ
本を読み終えた直後、僕の心の中にあったのは「やはり怖い」という率直な感情でした。
頭では仕組みを理解できても、いざ自分のお金を入れるとなると指が止まってしまうのです。
「もし来月暴落したらどうしよう」
「自分にはまだ早いのではないか」
そうした不安が次々と押し寄せてきました。
しかし、本を何冊読んでも、画面を眺めているだけでは本当の実感は得られません。
「1万円でも、数千円でもいいからボタンを押してみよう」
そう決意して買い付けボタンを押した瞬間から、僕の見える景色は変わりました。
自分のお金が市場で動き出すことで、ニュースの経済動向が急に自分事として感じられるようになったのです。
恐怖を乗り越えて行動した経験こそが、人生を動かす力になりました。
「あるだけ使え」の呪縛から解放!種銭を回すことで人生の難易度が下がった
20代から30代前半の頃、僕は世間の言葉に惑わされていました。
「若いうちはあるだけ使え」「経験にお金を使わないと意味がないのではないか」
そう思い込み、毎月の給料をほとんど使い切る生活を続けていたのです。
しかし、いくらお金を使っても将来への不安は消えませんでした。
本書を読んだことで、あるだけ使うことこそが間違いだったと気づきました。
日々の無駄な出費を削り、浮いたお金を投資の種銭として市場へ回す。
この答えが出たことで、僕の人生の難易度はグッと下がりました。
家計が黒字化し、資産が自動で増えていく仕組みができたことで、心に大きなゆとりが生まれたのです。

5年経った今Audibleで再読して深まった納得感と、クスッと笑える節約話
資産を築いた今、僕は本書をAudibleで再読しました。
5〜6年実際に積み立てを続け、資産を増やした今聴き直すと、当時とは納得感の深さがまるで違いました。
コンビニに行かないことや固定費を削ることなど、日常の節約術には深く共感します。
ただ、思わず吹き出してしまったエピソードもありました。
ジェイソンさんが「コーヒーが好きと言いながら、ペットボトルに業務スーパーのインスタント粉コーヒーを水で溶かして持ち歩き、美味しくないけれどカフェインさえ取れればいい」と書いている場面です。
それを聴いた時、「それはちょっとやりすぎ!笑」と心の中でツッコミを入れてしまいました。
どんなに合理的であっても、日々の楽しみや心地よさまで削る必要はありません。
彼の突き抜けた姿勢に笑いをもらいつつ、自分なりの心地よいバランスを見つける大切さを再確認しました。

情報の海で迷う初心者は、まずこの1本の道から踏み出せばいい
新NISAが始まり、ネット上には無数の投資情報が飛び交っています。
情報が多すぎて何を選べばいいか迷っている人は、まずこの本を読んでみてください。
難しい専門用語ゼロで、進むべき1つの明確な道を示してくれます。
無駄な支出を減らして種銭を作り、ネット証券でインデックス投信を淡々と積み立てる。
一旦ここから始めて、慣れてきたら自分なりの投資スタイルを広げていけば十分です。
活字を読む時間がない忙しいパパやママなら、Audibleでの音声読書もおすすめです。
通勤中や家事をしながらでも、無理なくインプットを進めることができます。
まとめ:投資の一歩があなたの未来を支えてくれる
今回は『ジェイソン流お金の増やし方』について、5年実践した僕の本音をお伝えしました。
要点を振り返ります。
- 投資知識ゼロで「投資はギャンブル」と思っていた僕でも、本書をきっかけに一歩を踏み出せた
- 投資名著のエッセンスが凝縮されており、過去データに裏付けられた抜群の納得感がある
- ネット証券でのドルコスト平均法と自動積立は、最もシンプルで続けやすい仕組みである
- 本をいくら読んでも実践しないと実感は得られないため、少額でもボタンを押すことが大切
- 無駄を削って種銭を回す答えが出たことで、人生の難易度がグッと下がった
- ペットボトルコーヒーのような極端な節約にはクスッと笑いつつ、自分なりのバランスを見つける
- 情報が多すぎて迷うなら、まずは本書が示す1本の道から小さく始めるのが近道である
「投資を始めるのが怖い」と感じるのは当たり前のことです。
僕も最初は不安でいっぱいでした。
しかし、あの日踏み出した小さな一歩が、5年後の今、家族との暮らしを支えてくれています。
未来の安心を手に入れるために、まずは小さくボタンを押してみませんか?
【免責事項・投資に関する注意事項】
本記事は筆者個人の実践記録および情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買や投資手法を推奨・勧誘するものではありません。投資には価格変動・元本割れのリスクが伴います。最終的な投資決定や資金配分は、必ずご自身の判断と責任において行ってください。

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